日本でも割と使われていそうな海外の大手仮想通貨(暗号通貨)取引所Bybit。
そのBybitが展開するGrabPicプログラムで販売されたNFTは、そのほとんどが当初の販売価格から100倍以上の値段をつけています。
すごいことなので、もう一度書きます。
これまでの実績が全てを物語る!販売されたNFTのほとんどが100倍に
販売されたNFTのほとんどが100倍になった実績を一つ紹介します。
100倍になったNFTプロジェクト
Mamo.wtf
制作者: @ROMOVERSE
ローンチ当初の販売価格:0.01USDT
現在のフロア価格(Floor Price):3.98USDT
※2022年8月26日22時現在
フロア価格でなんと398倍です。
ちなみに フロア価格というのは、「そのマーケットで購入できる最低価格」のことをいいます。
NFTポータル『GrabPic』の特徴
100倍NFT プロジェクトを販売しているNFTポータル『GrabPic』の特徴を見ていきます。
超お安く高品質なNFTプロジェクト
『GrabPic』は、大手取引所Bybitが開設するオールインワン型NFTマーケットプレイスとなります。
そしてその最大の特徴は、質の良いNFTプロジェクトに特化していると謳っていて、それらのNFTを超リーズナブルな価格で販売していることです。
しかもガス代は無料。
わたしたちは『GrabPic』を利用することで、ガス代無料で最新のNFTを安く購入することができます。
NFTの質についての知識は、わたしには無いので全くわかりません。
そのことについて説明をすることはできません、ただ100倍になっていることだけはわかります、それでわたしにとっては十分なのです。
ホワイトリスト(WL)制限なし
さらに「ホワイトリスト制限なし」もとってもありがたいです。ホワイトリスト制限がないということは、誰でも買えるチャンスがあるってことですから、すごくいいです。つまりホワイトリストにのせてもらうための、あのクソ面倒臭いタスクやらツイッターとかでの応募をしなくてもいい訳です。
**ホワイトリスト(WL)ってなに**
ところでホワイトリスト(WL)って何?
簡単にいうとホワイトリスト(WL)に当選してリストに載ることで、NFTの優先的な購入権を得ることができるという、ありがたいものです。
一般販売より先にホワイトリスト(WL)に登録されている人のみを対象としたプレセールというのが実施されて、そこでNFTをお安く買うことができます。
基本的には、プレセールの後、NFTの価格が上がることが期待され、実際に上がることが多いようです。
でも人気がなければ当然NFTの価格は下がっていきます 涙
NFTプロジェクトでは、一般向販売より先にホワイトリストに載っている人を対象にした安い価格でのプレセールが行われることが多いです。
NFTプロジェクト運営側では、ホワイトリストをインフルエンサーに配布したりして、NFTプロジェクトを広めようとします。
そして多くの場合、我々一般の人がホワイトリストに掲載されるためには、ホワイトリストの抽選に応募して当選する必要があるのです。
Twitterのフォロー、リツイート、Discordへの参加などなどが抽選への応募条件であったりします。
ホワイトリストの応募も一回で当選できるとは限りませんから、一つのNFTプロジェクトのホワイトリストキャンペーンに何回も応募したり、正直とても大変です。
一方「GrabPic」はホワイトリストの制限なしをうたってくれています。ですから早いもの順で誰でも買うことができます。
早いもの順というのもなかなか厳しい競争になります。競争で買えない場合も多いです、実際わたしはまだ買えてません(涙)
それでもホワイトリストのように何回も応募して当たらなかったときの半端ない徒労感はありません。
GrabPicローンチ時の勝負は1分以内に勝敗が決まりますので、買えなかったとしても無駄にする時間はほとんどありません。とても優しい制度ともいえます。
NFTはどれくらい安いの???
先ほどの実績でご覧ただいた通り、ローンチ時の価格であれば0.01USDTが販売価格になっていました。日本円にすると1.3円程度で、NFTが購入できるんです。
安すぎますよね。安いからなんでもいいのでとにかく買っておけっていうくらい安いです。
公式サイトには、『GrabPic』は、0.1USDT~10USDT(実際には0.01USDT〜という安さ)という超低価格帯でNFTが販売されると明記されていました。
とても良心的な価格ですね。
安いだけでなく、『GrabPic』公式サイトによるBybitを通じて発売されるすべてのNFTは、セキュリティを確保するために監査を受けることになっているそうです。この辺がNFTの質に関わってくるところからもしれませんし、多少の安心材料になると言えるのではないでしょうか。
また今後は、NFTの販売、売買だけでなく、NFTステーキング、エアドロップ、合成などが予定されています。
これまでのNFTプロジェクトとその価格
これまで『GrabPic』でローンチされたプロジェクトを少し、紹介します。
1.Zero to Hero
制作者: @Anndy Lian
ローンチ当初の販売価格:2.99USDT
現在のフロア価格(Floor Price):10USDT
※2022年8月26日22時現在
2.SIMP
制作者: @SIMP NFT Official
ローンチ当初の販売価格:0.01USDT
現在のフロア価格(Floor Price):4.79USDT
※2022年8月26日22時現在
3.Quack Quack
制作者: @Quack Club
ローンチ当初の販売価格:0.01USDT
現在のフロア価格(Floor Price):3.00USDT
※2022年8月26日22時現在
仮想通貨取引所BybitのNFT販売プロジェクト『GrabPic』でNFTを買う方法
GrabPicを利用するのには、Bybitの登録と、あらかじめBybitの現物口座にNFTを購入するための仮想通貨+αをBybitに送金しておく必要があります。
いまのところNFTプロジェクトの購入に使われている仮想通貨はステーブルコインのUSDTです。
ちなみにステーブルコインとは、USDや円といった法定通貨などと連動するように設計されている仮想通貨のことです。
価格を安定させる手法がいくつかあり、その裏付けが怪しいステーブルコインは、ステーブルしないこともあります。今年のゴールデンウィーク直後のTerraUSD(UST)が全く安定しないステーブルコインになり、仮想通貨全体が大きく下げたTerra(LUNA)ショックは記憶に新しいところです。
仮想通貨取引所Bybitの登録について
Bybitの登録をしていない人で、登録をしてみたいとお考えの方は、是非こちらから登録を検討してみてください。
わたしのリファからBybitにアクセスしてもらえると嬉しいです。
Bybit (バイビット) 紹介プログラム|暗号資産取引所
わたしにも特典があってみなさんにもいろいろな特典があるみたいなのでよく確認してご検討ください。
www.bybit.com
BybitからNFTポータル『GrabPic』へ
まずはBybitにログインします。
その後、BybitのNFTカテゴリに遷移します。
NFTカテゴリからNFTポータル『GrabPic』へ遷移します。
NFTポータル『GrabPic』でNFTを購入する方法(二次流通)
2022年8月27日現在、『GrabPic』でローンチ時に販売されたものは全て完売になっています。
いまNFTポータル『GrabPic』で購入できるNFTは全て二次流通のものとなります。
試しに一つ買ってみたので画像と共に簡単な手順を書いておきます。
『GrabPic』での二次流通のNFT購入の流れ
「全てのNFTポータル『GrabPic』」から好きなプロジェクトを選択して好きなNFTを購入することができます。
この際、前述のとおり購入するのに必要な仮想通貨をBybitの現物口座に入れておかなければいけません、そこから支払いが行われます。
①今回は仮想通貨USDTでNFTを購入するのでまずBybitの現物口座にUSDTがあるかを確認しておきます
②『GrabPic』の「すべてのGrabPicプロジェクト」から自分が欲しいNFTのプロジェクトを選択
③わたしは、Quack Quackを購入するつもりだったのでそれを選択
④一番安いNFTを買うつもり満々なので、価格の安い順にソート
いろいろなNFTのなかから自分のお気に入りを選ぶのはとても楽しいものです。
⑤安いNFTのなかからお気に入りを選んで「購入する」
⑥購入したNFTは、マイページで確認でき『GrabPic』ですぐに販売することもできます。
NFTポータル『GrabPic』を利用したNFT売買で利益を狙える期待値の高いたった一つの方法
先ほどの購入で見たとおり、現在『GrabPic』に並んでいるNFTを購入してもあまり旨味を感じられません、ローンチ時には0.01USDTで購入できたものを3USDTで購入してる訳ですから、すでに300倍になったものを購入したことになります。
もちろん、わたしが狙うのは『GrabPic』が定めるローンチ時のリーズナブルな販売価格です。
0.01USDT~10USDTという超低価格帯でNFTが購入できるのはローンチされたタイミングだけですから。
それ以降は、ローンチで安く購入した人々が売りに出す、いわゆる二次流通になります。
『GrabPic』の二次流通では、多くのNFTがローンチ時の販売価格の100倍以上の値段で売られていることがおわかりいただけたと思います。
つまり、ローンチ時に購入できた人たちが、例えば購入代金の100倍くらいにして売りに出しているということです。
ですから、NFTポータル『GrabPic』を利用したNFT売買で利益を出す期待値が高く、かつ最も簡単な方法は、ローンチされたタイミングでNFTを買うことではないでしょうか。
繰り返しになりますけど、先ほどの例でも見たとおり。
NFTプロジェクト Quack Quackのローンチ当初の価格が0.01USDTだったものが二次流通のフロア価格では3.00USDT ※2022年8月27日16時現在と300倍にもなっていなっている訳です。
ですから『GrabPic』を利用してNFTの売買で利益をだすには、ローンチされたタイミングでNFTを購入することがとても重要なことになります。あくまでも期待値のお話になります、これからも100%利益が出るかどうかは誰にもわかりません。
ローンチ時にNFTを買うことが最重要事項なのですが、それがそう簡単ではありません。
『GrabPic』NFTプロジェクトローンチ時の購入について
残念ながらわたし自身、まだローンチ時にNFTを購入できたことはありません。
数日前にローンチされた「Quack Quack」NFTを、わたしももちろん購入しようとしましたが、またしても購入できませんでした。
次回は、わたしがNFTを購入しようとした手順を見ながらそのやり方と難しさについてまとめていきます。
次回ローンチされるNFTプロジェクト
『GrabPic』にて次回ローンチされるNFTプロジェクトについてお知らせします。
Seer NFTs
ローンチ:2022年9月16日
ローンチされるNFTプロジェクトは「Seer NFTs」。
紹介文(Google先生による翻訳)
Grabpic Seer NFT を保持して、以下を含む「Seer Discover Gift」を受け取ります。
ホワイトリスト:ユーザーは、貴重な .web3 ドメイン名を取得するために、SDID 招待ベースの freemint 活動の最初のミント ラウンドに参加できます。
VIP ID: Seer 製品の発売後、一意の VIP ID として使用されます。
トークンのエアドロップ: 未来の予言者のトークンのエアドロップ。 Bybit NFT は、UTC の 9 月 18 日午前 8 時にスナップショットを作成します。
スナップショットの後、ユーザーは ETH ウォレット アドレスと Bybit UID を https://forms.gle/2Wp4cqHAYKtWLNQE8 のフォームに入力する必要があります。
Seer はウォレット アドレスを記録し、報酬を発行します。
フォームは 9 月 20 日午前 8 時 (UTC) まで利用できます。ユーザーがスナップショットの時点で複数の GrabPic Seer NFT を保持している場合、複数の異なるウォレット アドレスを入力する必要があり、それに応じて Seer がホワイトリストの報酬を発行します。
ローンチ時の販売価格:0.99USDT
クリエイター:@We got annonymous badass here
数量:5000
ブロックチェーン:ETH
よくわかりませんが、今回のは色々もらえそうで、是非是非ゲットしたいところ〜〜なので、もちろんわたしは参加します。
今回こそ!!
Violent Squirrel
ローンチ:2022年9月9日
ローンチされるNFTプロジェクトは「Violent Squirrel」。最近次々とローンチされますね。嬉しいです。
ローンチ時の販売価格:0.01USDT
クリエイター:@We got annonymous badass here
数量:1500
ブロックチェーン:Solona
紹介文見ても全く意味が分かりませんが……絵柄はいいですね。
もちろんわたしは参加します。買えたら嬉しいですけど、今回はどうかな???
→買えませんでした😭
Fantastic Egg
ローンチ:2022年9月7日
『GrabPic』でローンチされるNFTプロジェクトは「Fantastic Egg NFT」。
ローンチ時の販売価格:0.01USDT
クリエイター:@Electronis Star
数量:8000
ブロックチェーン:ETH
「Mingle Fantastic Creatures」という名前の GameFi プロジェクトのNFTのようです。「Mingle Fantastic Creatures」を調べてみたのですがちょっとこれという情報を探し出せませんでした。
7 つの「Fantastic Egg NFT」 をマージして、ファンタスティック クリーチャーを孵化させることができるそうです。
孵化したクリーチャーはゲームで使えるでしょうね?
ただマージする数が7体の「Fantastic Egg NFT」 でも0.07USDTと金額的には問題ないですけど、ローンチ時に7体確保するのはかなり厳しーかと思われます。
www.bybit.com