Kindle Unlimited おすすめの運がよくなる開運本ラッキー7選
人生は選択の連続
そしてわたしたちは毎日、毎時、これまでの経験と知識を頼りに選択を積み重ねてより良い人生を送ろうとしています
しかし、人生の切所において最後の最後に頼るのは運！
だってどっちを選べばいいの！調べても調べても本当にどちらが良いのかわからないことなんてたくさんありますよね
わたしにもたくさんありました
親や先生が勧める大学がいいの？自分で行きたいな〜と思った大学がいいの？
大学卒業してすぐに就職するのがいいの？1年くらい海外に住むのがいいの？
今住んでいるところが子育てにいいの？それとももう少し郊外の方がいいの？
持ち家がいいの？賃貸がいいの？
このように大切な選択ではもちろんのこと、たとえば、もう少し眠りたい？すぐに起きる？という小さな選択まで、四六時中、選択を迫られます。そして選択をした結果、今の自分がいるわけです。
いまでも、もしあのとき、違った道を選んでいれば……という思いがないわけではありません。
みなさんも、多かれ少なかれそうではないでしょうか？
振り返ってみれば、小さな選択から重大な選択においても最後の最後で、わたしは結局エイヤーと、運任せで決めてきたのではないだろうか！と思わずにいられません。
つまるところ人事を尽くした後に必要なのは「運」なのです。
Kindle Unlimitedで読める開運本ラッキー7選
Kindle Unlimited（キンドル アンリミテッド）で読める「運」がよくなるおすすめ開運本を勝手に紹介していきます！
キンドル アンリミテッド とは？
Kindle Unlimitedは洋書、コミック、雑誌などが月額980円で読み放題になるサービスです。
例えば講談社の小説1000タイトル以上、岩波書店 新書・文庫本が100冊以上、読み放題で読めます。
他にも雑誌の種類は本当に多く、有名どころからマイナーまで数多くの雑誌が読めます。
運がよくなる開運本ラッキー７のそれぞれの位置付け
最初に読むべき書籍＆アクセス方法１
開運本１ 運気を磨く～心を浄化する三つの技法～
この本で運とは何かを知る！
最先端の科学的仮説「ゼロ・ポイント・フィールド仮説」こそがわれわれが神、仏、天と言っていたものの正体？
そしてそこから開運の方法を学びます
この仮説をベースに置くならばそのほかの6冊は、それぞれの開運本が「運」についてどう説明するにせよ全て「ゼロ・ポイント・フィールド」にアクセスするための方法（これこそが開運方法なのです）を紹介している本ということになります。
そして最初の開運の書を含めたいずれの開運本でも「ゼロ・ポイント・フィールド」への完全なアクセスに成功しているものはまだ存在していないのでは？と考えられます。
しかし、それぞれの著者が知りうる限り最も効果があるであろう開運方法（「ゼロ・ポイント・フィールド」へのアクセス方法）を記していることについては間違いありません。
そして不完全だとしても「ゼロ・ポイント・フィールド」へアクセスできればその見返りが大きなものになることは間違いありません。
ですからこれらの開運本を読んだあと、わたしたちはどの開運方法（「ゼロ・ポイント・フィールド」へのアクセス方法）が最も効果的であるかを実践のなかから探していかなければなりません。
それは一つではなく組み合わせによるかも知れませんし、もしかしたら自分に合うように工夫することが必要かも知れません。
ただ言えることは、わたしたちは、本当の意味で開運への道をいま歩き始めたということです。
アクセス方法２
開運本２「ある吉」
アクセスする方法は古代中国から伝わる奇門遁甲をベースにした吉報位
アクセス方法３
開運本３ 「運がよくなる日本のしきたり」―楽しいおいしい「開運！歳時記」
日本古来より伝わる四季折々のしきたりを使った開運法
アクセス方法４
開運本４ 「運がいい人」になるための小さな習慣 世界の成功者が実践するたった1分のルール
１分間でできる小さな習慣
アクセス方法５
開運本５ 「超強運」─あなたの運を呼びこむ70の法則
超強運の持ち主になれる。その具体的な70の方法
アクセス方法６
開運本６ 「トイレの神様に聞いたヒミツの開運法: 運呼の法則」
トイレはゼロ・ポイント・フィールドに繋がっているのか？
トイレ掃除が開運法
アクセス方法７
開運本７ ネオスピ！！！ 「今すぐ」幸せになれる新時代のスピリチュアル
ネオスピで「いますぐ幸せになって、未来も幸せになる」
？？？？？？
開運本１「運気を磨く」～心を浄化する三つの技法～
運の正体とは何か？
最先端科学と宗教がシンクロする。
ゼロ・ポイント・フィールド仮説から神、仏、天と呼ばれる「何か」を解き明かす、どうすればゼロ・ポイント・フィールドへアクセス=開運できるのか？
こんなにもすばらしい本が読み放題で読めるとは！
なんともありがたい時代です。
工学研究者でもあった著者による最強の運本
もともと研究者ですから当たり前なのかもしれませんが、精神論的はお話はなく、論理的で説得力に溢れています。
印象に残った話
本書で「運」についてとても印象に残ったお話を少し。
成功者がよく使う言葉は努力や信念ではなく「運」であるということ。
著者が尊敬する経営者がメガバンクの頭取時代のお話。
経営不振に陥った取引先の再建のために取引先に派遣する銀行側の幹部を選ぶ際の最も大切な基準について語る場面があります。
みなさんだったらどのような人を選びますか？
リーダーシップがとれる人、数字に強い人、粘り強く相手を説得できる忍耐力に優れた人？いずれも正解なんだと思います。
もちろんこの経営者が選ぶのは「もっとも運の強い奴」です。
「運」というのは個人、家族、組織、国において、とてつもなく重要なエレメントであることがよくわかります。
ゼロ・ポイント・フィールド仮説とは何か？
ここから、ゼロ・ポイント・フィールドについての話になります、とても興味深いですが、あくまで量子物理学による科学的仮説ということになります。
さて、みなさん「真空」といえば何を想像されますか？
何もない空間、ほぼ真空の宇宙、などいろんなことを思い浮かべることと思います。
コトバンク(https://kotobank.jp/word/%E7%9C%9F%E7%A9%BA-18374)によると「真空」とは、それは物質がまったく存在しない空間である。 とされています。
「何もない」状態ということなのですけども、量子物理学の世界ではどうやら違うようです。
量子物理学とか量子力学ってわたしのようにまったく知識のない人間にとってはあやしい話が多いんですよ。
量子力学でこういう話を聞いたことある人もいらっしゃいますよね、この話があやしさMAXなんです。
つまり
量子は、観測するとその性質を変えるというお話
どういうことかというと
わたしらが見ていないところでは量子は『波』として振る舞い
見てるぞ〜ってなると『粒』として振る舞う
いや、いや、そんな話ある？？
なに、量子って生き物？生きてるん？しかも「うわ〜、わたし今見られてる」っていう感情まであるの？思っていますよね。
しかしながら実験でそのようになるのですから、受け入れられないけど事実なのです。
というように、わたしにはちょっと理解できないあやしい話が多いんです。今回もそんなお話です。
話を真空に戻します。
量子真空とは何か？
一般人の感覚では何もない真空ですけど、量子物理学では何もないどころか、そこにはとんでもない量の膨大な膨大なエネルギーが潜んでいるそうです。
そしてこれを「量子真空」と呼ぶそうです。
ビッグバンを引き起こした量子真空
138億年よりもまえ
宇宙は存在せずに「量子真空」だけが存在したそうです。
そして138億年まえのころ、よくわかりませんが「量子真空」が急激に膨張したことにより、ビッグバンが起こり、この宇宙が誕生したそうです。
これは現代の最先端の宇宙物理学が提唱する「インフレーション宇宙論」だそうです。
それで、ここからさらにとんでもない話がでてきます。
それでは、膨大なエネルギーを宿す「量子真空」には、一体なにがあるの？って思いますよね
信じがたいお話ですけど
「量子真空」には宇宙の誕生以来の過去、現在、未来その全ての情報が存在する場所があるというとんでもないお話です。
神智学から生まれたアカシックレコードを量子物理学が証明して科学的根拠を与えようとしているんです！
ついつい興奮してしまいました。
すべての情報が存在する場所、それがゼロ・ポイント・フィールド
そしてそのすべての情報が存在する場所が「ゼロ・ポイント・フィールド」なのです。
未来決まっとるんやったらもう努力せんでもええやん、もうやめや、やめや！と思いますよね、そうではないのです、未来は決まってはいないのです。
ここからさらにとんでもない話が続くわけなんですけど、未来はまだ決まってないんです！この「量子真空」のどこかにある「ゼロ・ポイント・フィールド」のなかであらゆる可能性を持って未来は存在しているんです。
量子の観察の話を思い出してください、観察された瞬間に量子の性質が変わりましたよね
これと同じように我々が今を生きたこの瞬間瞬間で未来が決められていくというお話なんです。多分。
さあ、続けますよ。
われわれは、われわれ人類は、この全てが存在する「ゼロ・ポイント・フィールド」へアクセスすることができる！んだそうです。
シンクロニシティ（意味のある偶然）や予知夢、虫の知らせなどは、この「ゼロ・ポイント・フィールド」とそこへの不完全なアクセスということで説明がつきますね。
ここまでが本書に書かれている科学的仮説のお話でした。ちょっとわたしの理解が遠く及ばない話なので正確に伝えられていないと思いますのでぜひ本書を読んでみてください。
これは本当ならすごい話です、シンギュラティで人工知能が人を超える時が来ると言われているいまの時代。
もし全てが存在する場所にアクセスできるなら、人工知能と「ゼロ・ポイント・フィールド」へアクセスできる人間がシンクロすれば、本当に人を超えた存在になるかもしれません。北斗の拳でラオウが目指した「天」にも手が届くかもしれません。
それはさておき、わたしは一旦ここで本を読むのをやめて夢想しました。
ここでわたしの夢想
なぜなら、ここまで読んでわたしは「開運」の正体を知ることができたからです
そうです、開運こそが「ゼロ・ポイント・フィールド」へアクセスすることだったのです。
「ゼロ・ポイント・フィールド」にアクセスすることで不幸なことを避けることでき、幸運に巡りあうことができるわけです。
つまり開運とは「ゼロ・ポイント・フィールド」にアクセスしようとする行為に他なりません。
それでは、わたしはどうやったらフィールドにアクセスできるのか？を夢想しました。
「ゼロ・ポイント・フィールド」は「量子真空」のどこかにあるわけですから身近に真空のものをおいておけば良いのでは？もっといいのはスマホのように真空のものをいつも携帯できれば最強ではないか？
という安易な考えから早速、Amazonで「真空」検索しました。
真空パックばっかりだな〜
なんとかいけそうなのは真空断熱の魔法瓶とかですか？
こうしてみると真空って身近にはなかなかないもんです。
魔法瓶の真空が本物ならそこに全ての情報が存在する可能性があるのか？と思うと真空断熱魔法瓶って安すぎます。
真空断熱の魔法瓶のことを記憶に留めつつ、「ゼロ・ポイント・フィールド」へのアクセス方法についてヒントはないものかと本書へ戻ることに。
これまでのポジティブシンキングのやり方ではあまりうまくいかない
本書に戻ると早速ヒントがありました。
やはりポジティブでいることがアクセスするために絶対に必要な条件みたいです。
ポジティブシンキングはこれまでも、数々の自己啓発本で言われてきた成功への最重要キーワードなので、もうこれはどうしようもない受け入れざるを得ない事実なのでしょう。
ただ本書ではポジティブでいるための方法がこれまでの自己啓発本とは異なります。
著者は、ポジティブシンキングの手法でよくよく見かけるこれらの方法をあまりうまくいかない方法としています。
「ポジティブな想念を、強く抱く」
「ポジティブな言葉を、何度も語る」
「ポジティブな言葉を書いて、繰り返し見る」
「ポジティブなイメージを、心に焼き付ける」
それではどうするのか？
運気を磨く～心を浄化する三つの技法～をぜひ手に取って読んでいただきたいので詳しくは書きませんが、最初のポイントはこちらです。
「無意識を変える方法」として最も大切なのは、
「ポジティブな想念」を抱く方法ではなく、
「ネガティブな想念」を消す方法なのである。
どうですか、これまでの自己啓発本とは全く異なるアプローチです。
そして本書ではネガティブな想念を消すための具体的な技法が紹介されます。
ここから本書では「ゼロ・ポイント・フィールド」へアクセスしやすくなるために、心の中を「ポジティブ想念」で満たすための具体的な実践内容、さらにアクセスするための方法が紹介されています。
本書を読んだのなるもう実践あるのみです。
本書は、運とは何かを知るのに最適な本です。だからこの本を運本の最初に選びました。
私たちは運というものの正体をこの本によって知れたわけです。
これを知ってしまえばこれから紹介する本は、全て「ゼロ・ポイント・フィールド」へアクセスできるかもしれない方法を紹介している本になるのかもしれません。
開運本２ 「ある吉 2022年版」―たった5分歩くだけ! 奇門遁甲開運法―
「ある吉」では開運をこのように定義しています。
成功に必要な
努力のセンスを養いつつ、「結果が出やすい努力」を、効果を感じながら長く続けられるようになる。それが「ある吉」がもたらす開運なのです。
「ある吉」の開運方法はとても簡単です。
吉方位の方向に500メートル以上かつ5分以上歩いて、そこに5分以上とどまるだけ、吉方位は、奇門遁甲という中国の兵術がベースになっているそうです。
奇門遁甲とは兵術のなかでも地の分野を専門に扱っていたそうです、そして現代では良い結果をもたらす土地の方角を「吉方位」として開運法に使われています。
吉方位は、日毎に図で表示されていますので、これを見ればすぐに簡単に実践できます。
ただ本書は2022年分なので、残りわずかの日数（20日分程度）しか実践できないのが残念です。
2023年分はもうすでに発売されているので試して自分に合うようだったら買ってもいいかも知れません。
開運本３ 「運がよくなる日本のしきたり」―楽しいおいしい「開運！歳時記」
本書は開運法として昔から日本に存在する「ならわし」を使おうというものです。
さまざまな四季の行事やしきたりは、自然の恵みを与えてくれる太陽や月、神様、ご先祖様に感謝するために、古くから日本人が代々受け継ぎ、行ってきたこと。
本書では当たり前ですが、「ゼロ・ポイント・フィールド」の話は出てきません。
が、「ゼロ・ポイント・フィールド仮説」をしった今、私たちは、天、神様やご先祖様への感謝するための行為が、「ゼロ・ポイント・フィールド」との繋がりを感じるための行為であると理解することができます。
本書で紹介されているしきたりの数々
・お正月
・初日の出
・お年玉
・おせち料理
・初詣
・干支にまつわる神社（初詣に行けばなお良い）
・書き初め・お正月の遊び
・初夢
・仕事始め・掃き初め
・七草粥
・鷽替え神事
・だるま市
・十日戎
・小正月・なまはげ
・節分の豆まき
・恵方巻き
・供養針
・初午
・バレンタインデー・ホワイトデー
・桃の節句（ひな祭り）
・春のお彼岸
・お花見
・花まつり
・八十八夜
・端午の節句
・ジューンブライド
・氷の朔日
・夏至
・夏越の祓え
・山開き
・七夕
・土用
・お盆
・花火
・十五夜
・十三夜
・十日夜
・重用の節句
・ハロウィン
・神無月と神在月
・七五三
・酉の市
・冬至
・すす払い
・クリスマス
・大晦日
こう眺めてるとバレンタインデーやジューンブライドもしきたり？？と思いますが、ポジティブな感情になれることは間違いないですね。
それはさておき、特に年始にはたくさんの開運行事が存在していることがわかります。
お正月が近くなってきました。本書を読めば年末までに大掃除をしてポジティブな気分で新年とともに歳神様をお迎えして、お正月から始まる、初日の出、お年玉、おせち料理、初詣、書き初め、仕事始め、掃き初め、七草粥などの行事をひとずつ大切に行ってみたいという、前向きな気持ちになります。
開運本４ 「運がいい人」になるための小さな習慣 世界の成功者が実践するたった1分のルール
本書を紹介する最適な言葉として
本書のプロローグにある著者からの言葉を引用します。
私はこれまで、数多くの成功者たちとビジネスをともにしてきました。そのなかには、世界中に名を馳せる有名企業の経営者や投資家など、総資産10億ドル（約1000億円）以上の「ビリオネア」たちもいます。
彼らに共通しているのは、皆、「自らの思考と行動で運がよくなる」ことを正確に理解し、運を味方につけていることです。
そう、成功者の多くはよく言われている通り運が良いのです。
どういった理由でかは知りませんが、「ゼロ・ポイント・フィールド」と繋がりやすい状態に自分を置く方法を実践しているのです。
運が良くなる小さな40の習慣
本書では、その方法を紹介しています。
成功者が実践する方法だから、難しいのでは？と構える必要はありません。基本的には1分でできる小さな習慣といいながら難しいものもありますけど、簡単なものもあります。
本書では1分でできる小さな習慣を全部で40ほど紹介してくれています。
まずは、自分でもできそうなもの、続けられそうなものを１つ選んでとにかく継続してみるときっと人生は好転するかも知れません。本当にそうなのか！みんなで実践して自分自身で効果を実感しましょう。
最後にほんの少しだけ本書で紹介されている小さな習慣を引用しておきます。
・家族の写真を肌身離さず持ち歩き、眺める
・ハッピーエンドの映画の予告編をスマートフォンでブックマークする
・「〇〇しなきゃ」を「〇〇したい！」に置き換える
・出費をリストとして書き出し可視化する
残りは本書で確かめてみましょう。
開運本５ 「超強運」─あなたの運を呼びこむ70の法則
この本でももちろ「ゼロ・ポイント・フィールド」という言葉は出てきません。
しかし、こんな頼もしい言葉をくれます。
超強運の持ち主になれる。
その具体的な方法をお伝えしましょう！
運を呼び込む70の法則
この70の法則を少し、あげておきます。
開運本１ 運気を磨く～心を浄化する三つの技法～
とも重なるところもあります。とくにそういうところは積極的に取り入れていけると良いですね。
・「楽しいことだけをする日」を作る
・「ありがとう」を口にだす
・子どもが寄ってくると「良いこと」が次々に起こる
・スマイルを出すからラッキーになる
・あいさつも、ハッキリと大きな声を出す
・汗を出す
・呼吸を出す
・自分のラッキーナンバーを決める
・イイ気分を生む方法① 高いところへ
・イイ気分を生む方法② 空を眺める
・イイ気分を生む方法③ ラッキーカラーを身につけよ
・相手をホメたら、具体的な理由を言おう
・ハッキリと意識して選ぶこと、小さな決断の連続が直感力を鍛える
70もの法則が紹介されていますので、続きはぜひ本書で。
開運本６ 「トイレの神様に聞いたヒミツの開運法: 運呼の法則」
本書は、著者の講演のお話を集めて書籍にしたもののように思われます。
これはとても楽しくって面白い開運法＝トイレ掃除のお話です。
トイレに「ゼロ・ポイント・フィールド」が存在する？？
9年間トイレ掃除をし続けた著者は、トイレには本当に「うすさま明王さま」という神さまが存在すると明言しています。
著者はトイレ掃除を素手でやってらっしゃいます。自分の家だけじゃなくって外でもやっているそうです。
すごいですね〜、これは本当に興味ありますけど、ちょっと敷居が高すぎます。
類は友を呼ぶというのでしょうか？、本書には続々と素手でトイレを洗う強者たちや、はじめて便器に素手を突っ込む者たちのお話がたくさんでてきます。
そのなかでも興味深かったのがトイレの奥底にお金が落ちていることがあるらしく、便器に手を突っ込んで掃除しているときにそのお金を救出するととてつもない奇跡が起こるというお話。
こういうお話を読むとますます素手でのトイレ掃除に興味が出てきます、でも、やはり勇気が出てきません 涙
ですから、わたしは少しキレイめにトイレ掃除をすることにします。
本書の最後にトイレの神様「うすさま明王開運カード」がついてました 笑
開運本７ ネオスピ！！！ 「今すぐ」幸せになれる新時代のスピリチュアル
この本については、あまりピンときませんでした。
しかしながらこういった、わたしにはよくわからない開運本でも、他の人には意外にささったりするかも知れないと思いラッキー7選の一つに入れてみました。
これが新時代の開運か！
冒頭からぶっ飛んでます、引用させていただきます。
あ、手に取っちゃいましたねハート
この本を手に取ったということは、あなたが
「ネオスピってる人」になる可能性がすごく高いです。
西洋占星術では、2020年を境に「土の時代」から「風の時代」に切りかったそうです。本書では風の時代を前提にした新しい開運法が提示されます。
風の時代というのは本書を引用します。
「自由」
「精神的」
「個（オリジナル）」
「コミュニケーション」
「共有」
を重視するエネルギーの世の中にシフトする
著者は美湖（MIKO）さんという方でインフルエンサーでもあるみたいですね、YouTubeもチャンネル登録者数４万人となかなかすごいです。
ちなみに美湖（MIKO）さんは、アカシックレコードと繋がるアカシックリーディングというのがあるそうなのですが、すでに繋がってらっしゃるとのことです。
思い込みか真実かは誰にもわかりませんが、かなりポジティブです。
本書の後半にはラブ・スピ・リッチな世界を作る方法として５つのワークが用意されています。
まずは美湖（MIKO）さんのYouTubeを見て、自分に合いそうであれば挑戦しても良いかも知れません。
その他の運関連本
運は「バカ」にこそ味方する
「強運が舞い込むとても小さな50のこと。」
ID野球の提唱者が明かす! 運の正体
この記事を書いたあと、心地よい疲労感のなかで昨晩見られなかったワールドカップの日本対クロアチア戦を観戦していました。
今日は、全ての情報をカットしていたので、結果をまだ知らない私は、ドキドキワクワクしながら見ていました。
本当にポジティブな気持ちしかありませんでした。
後半31分……
息子が帰ってきて一言「負けたよ」と結果を口にしました。
私はもう本当に本当に本当に腹が立って仕方がありませんでした。
わたしの4年に1度のワールドカップはここで終わりました。
ポジティブな気持ちなどもうどこにもなくなってしまいました。
しかしながら次のワールドカップを目指して、もうここから、気分を切り替えて、もう一度ココロを整え、運気をモリモリにして、こんなことでは怒らない確固としたポジティブな自分をつくるための4年にし、日本の勝利に貢献できるほど強運になることを誓いました。
こんな素晴らしい試合を無料配信してくれたAMEBA、本当に楽しませてもらいました、ありがとうございます
選手の皆さんは本当に最高のサッカーを見せてくれました、心の底から感謝です
これからも頑張れ日本！！！
