今日はウォーブレ(ウォー・オブ・ブレインズ)のゲームのルールとカードの種類について学ぶ!
カードゲーム初心者のゲーム小僧が今日もウォーブレ(ウォー・オブ・ブレインズ)を学習します。
この動画を見てインプットして脳内で変換されたり勝手に解釈したりしたものをアウトプットします。
本日のテーマは、ウォーブレのルールとカードの種類についてです。
ウォーブレ ゲームのルール
カードを使用するにはメモリ=コストが必要
「カードを使うのにコストがかかる」というのは、カードゲームでは常識のようです。
カードを使うにはメモリーが必要です。ウォー・オブ・ブレインズの設定が電脳なのでメモリーというワードが使われています、一般的にはコストと言った方が分かりやすいようです。
つまりメモリーとは、カードを使うためのエネルギーみたいなものになります。
カードを使うにもコストが発生し、コストの値を超えたカードは呼び出すことができません。
これらのことから、弱いカードほど必要なメモリは低く、強いカードほど必要なメモリが高いということが言えそうです。
ウォー・オブ・ブレインズではバトル当初のメモリーは少なく、だんだんと増やしていくことができるようです。
勝敗の決着 相手のライフを0にしたら勝利
バトルの勝敗の決着は、相手のライフを0にすれば勝利で、0にされると負けです。
バトルで使用するカードは4つに分類されます
バトルで使用するカードは、全部で4つに分類されます。
それぞれ独自の役割があります。
ユニット:基本となるメインカード、このカードで相手に攻撃
スペル:特殊な効果で戦闘を有利に進めることができる補助カードです
トラップ:発動条件を満たすと発動する特殊なカードです
ウィルス:無理矢理相手の手札に加わり意地悪をする特殊なカードです
ユニット
ユニットは相手と殴りあう基本のカードです。
ウォーブレのユニットのカードはこんな感じです。
[caption id="attachment_2171" align="aligncenter" width="640"]
ユニットのカード-ウォーブレ(ウォー・オブ・ブレインズ)[/caption]
左上の数値がコスト(メモリ)
左下の数値がアタック(相手に当てるダメージ)
右下の数値がHP
コスト(メモリ)を支払うとバトルゾーンに登場して相手や相手ユニットに攻撃をします。
アタックの値分相手にダメージを与え、HPが0になると破壊されます。
スペル
[caption id="attachment_2172" align="aligncenter" width="640"]
スペルのカード-ウォーブレ(ウォー・オブ・ブレインズ)[/caption]
スペルのカードもコスト(メモリ)を使って使用します。
ただし、スペルは場(バトルゾーン)には出てこない使い捨てのカードです。
スペルはそれぞれ強力な効果を持っているので戦闘を有利に運ぶことができます。
補助アイテムのような感じでしょうか。
トラップ
[caption id="attachment_2174" align="aligncenter" width="640"]
トラップのカード-ウォーブレ(ウォー・オブ・ブレインズ)[/caption]
使用するコスト(メモリ)は0です。
場では裏返しになっていて見えませんが、発動条件を満たすと自動で発動します。
発動条件は様々で、しかも見えていないので心理戦を盛り上げてくれるカードになりそうです。
発動するとカードはなくなります。
トラップは2つまで設置可能です。
ウィルス
[caption id="attachment_2175" align="aligncenter" width="640"]
ウィルスのカード-ウォーブレ(ウォー・オブ・ブレインズ)[/caption]
ウォーブレならではのカード。
スペルやウィルス能力を持ったユニットに攻撃されると感染してしまいます。
そしてウィルスに感染すると無理矢理手札に加わり、手札にある限り嫌な効果を発揮し続けるという厄介なカード。
ウィルスを消すには、コスト1を払うと消すことができます。つまり、コストを消費してカードを消すまで嫌がらせをし続ける。嫌なカードというわけです。
次回は国家と属性、必殺技、ゲーム進行について書きたいと思います。