アニメ、ベイブレードバースト。全国大会も佳境中の佳境。
コロコロで掲載されている原作マンガでは、すでに白鷺城ルイ(ロストトンギヌス)と蒼井バルト(ビクトリーヴァルキリー)の決勝戦は、死闘といえる激しいバトルのすえ、決着がつきました。本当に素晴らしい戦いでした。
まさかの決着で、なかなか良かった。アニメではどうなるのでしょう二人の戦いが楽しみです。
ゴッドベイ(神ベイ)の時代に突入
一つの区切りを終えたベイブレードバーストが新時代に突入します。
シングルベイからデュアルベイへと進化を続けてきたベイブレード。
今回の進化はゴッドベイ(神ベイ)。まさにベイブレードの神化といえるでしょう。
その強さ神の如しか!
これまでと異なる構造。神化したゴッドベイのために作られた新パーツ「フレーム」
神世代のゴッドベイは、神化によりこれまでのベイと異なる構造になりました。
デュアルベイまでのベイブレードは3つのパーツから構成されていました。
上から、レイヤー、ディスク、ドライバの3つのパーツです。
これがレイヤーです。
ベイブレードの上層部を担当しています。最新のものは「デュアルレイヤー」と呼ばれる2重の刃になっています、今もなお進化し続ける第3世代です。
公式サイトでは、「攻撃力に大きく影響を及ぼすパーツ」とあります。攻撃力とありますが、実は、攻撃力を捨てて遠心力を生み出し長く回ることに特化したものや敵の攻撃をいなす形状のものなど、さまざまな形状と特徴を持ったレイヤーたちが多数あります。
そして同じく重要な見た目=格好よさも担当しています。
これがディスクです。
レイヤーとドライバーに挟まれている、強度が必要なミドル部分を担当。公式サイトでは「重量と重心を決める」とあります。強度が必要で重量を決めるだけあって、金属製でずっしりとしたパーツです。
これがドライバーです。
ベイブレードの軸であるだけでなく、3つパーツを一つにする役目を担当するパーツ。
公式サイトでは「ベイブレードの動きを決める。軸先の形状で攻撃パターンが変化」とあります。
ドライバーは本当に面白いです、形状が異なると動きがまるで変わります、生き物のように動き回るものから動かずじっとして回転するもの、好みに合わせてチョイスしていきます。
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ベイの神化が生んだパーツが「フレーム」
この3つのパーツに加え、新しく追加れたのが「フレーム」
これまでにない新しいパーツ、「フレーム」によりベイの強さが増すことは容易に予想されます。
3月号のコロコロで発表された99連勝の「レジェンドゴッドベイ」にもないパーツです。ゴッドベイが控えていたからこそ「レジェンドゴッドベイ」を公表できたのでしょうか。
手に入れる前からゴッドベイたちのかませ犬になってしまうのか最強レジェンドゴッドベイ「ビクトリーヴァルキリー・バンパー・アサルト」よ。
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話が逸れました。
神化により新しく追加されたパーツ「フレーム」。そしてこのフレームに対応するべく改良されたディスクそれが「コアディスク」
ディスクとフレームが合体して、一つのパーツになるようです。
コアディスクでなければフレームを使うことはできないのでしょう。
「フレーム」と「コアディスク」この二つの新パーツがゴッドベイ最大の特徴の一つです。
レイヤーもまた神でなければならない"ゴッドレイヤー"登場
さらにレイヤーはこれまでのシングルレイヤー、デュアルレイヤーからゴッドレイヤーへ神化。
ゴッドレイヤーの定義はよくわかりませんが、それぞれがこれまでにない新しいギミック(仕掛け)を持ちます。
ゴッドヴァルキリー:
レイヤーに可動式のウィングが付いていて、スプリングの伸縮にあわせて動く刃が付いていて、これが強力なアタックを生み出します。
クライスサタン:
レイヤーに3つのローラを搭載。このローラーが回転し相手の攻撃をいなし、バーストを防ぎます。
ブレイズラグナルク:
レイヤーに可動式のウィングが付いていて、回転が始まるとウィングが開き遠心力が強化されます。
これまで動きのなかったレイヤーでしたが、ゴッドレイヤーはそれぞれのタイプに合わせたギミック(仕掛け)が実装されました。実際に回してみるのが楽しみでなりません。
ゴッドベイ第1弾3月18日に発売されるのは3つのゴッドベイ
ワクワクとドキドキが止まらないゴッドベイ。
その第1弾として3つのゴッドベイが3月18日に発売されます。
ゴッドヴァルキリー.6V.Rb
クライスサタン.2G.Lp
ブレイズラグナルク.4C.Fl
それでは楽しいベイブレードライフを!
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