だから僕はダンジョンで生活することにした。はじめての『レジェンド・オブ・グリムロック』(Legend of Grimrock)と『ダンジョン飯』

この夏、地上よりもアツアツの地下に潜ることにしました

今年も夏がちかづいてきましたね。ひぐらしの季節ですね。

世間的には夏といえば、海に山にキャンプしたりしてアウトドア真っ盛りの季節なわけですが。そんな楽しそうなアウトドアライフはリア充にまかせ、僕が選んだのはインドアでの過酷すぎる生活。インドアライフと言っても、もちろんただの屋内ではありません。僕が生活するのはダンジョン。

ちなみにダンジョン（Dungeon）は、英語でもともと「地下牢」という意味〜

しかもモンスター達がリアルタイムに襲ってくるダンジョンで生活をすることにしました。

それだけじゃありません、おなかとかも普通に減るそうです。

ダンジョンで生活するんだからあたりまえだけど、でも、ちょっとシビアすぎじゃない・・・。だっておなかすいたってダンジョン食うものないし・・・

まだ出発できないのか、この臆病ものめ！
それならこれをみてダンジョン・ライフをシミュレートせよ『ダンジョン飯』

iOS版『レジェンド・オブ・グリムロック』(Legend of Grimrock)をみつけて、勢いで購入したのが一昨日。冒険の過酷さにビビってダウンロードしたものの、いまだダンジョン・ライフには、はいっていない。

そして本日、そんな僕のためのダンジョン・ライフ教科書を発見、Kindle版があったので1-Click（即購入）。そのありがたすぎる教材が『ダンジョン飯 1巻』。もうこのゲームとリンクしまくりでない？まさか『レジェンド・オブ・グリムロック』(Legend of Grimrock)の攻略本じゃない？とおもってしまうほどです。もちろんそんな訳ありませんが。

Kindleには、こんな説明が・・・

待ってろドラゴン、ステーキにしてやる! 九井諒子、初の長編連載。待望の単行本化! ダンジョンの奥深くでドラゴンに襲われ、金と食料を失ってしまった冒険者・ライオス一行。再びダンジョンに挑もうにも、このまま行けば、途中で飢え死にしてしまう……。そこでライオスは決意する「そうだ、モンスターを食べよう! 」スライム、バジリスク、ミミック、そしてドラゴン!! 襲い来る凶暴なモンスターを食べながら、ダンジョンの踏破を目指せ! 冒険者よ!!

やっぱり、食うのね、モンスター。過酷だぜダンジョン生活。

それはさておき、ありがたいことに、わたしにもわかるようにマンガでダンジョン生活を描いてくれているらしい。しかもストーリー仕立てでダンジョンでの生活がどのようなものかを教えてくれるから、とっても頭に入りやすいはず。

それが『ダンジョン飯 1巻』一度聞くと忘れられないタイトルです。

ああ、もうリンクしまくって、震えてきました。想像しただけで、仕事してる場合じゃなくなってきた・・・よし、今日は帰りの電車でこの漫画を読んで、ダンジョン生活の心構えを学び、明日からダンジョン生活にはいるー！早くモンスターどもと戦いたいぜ！

待ってろドラゴン、ステーキにしてやる！