ベイロガーの外し方を一刻も早く知りたい人は、上の目次から「4.外れないベイロガーのはずし方」にすっ飛びましょう。
前から欲しかったベイロガーを購入!
ベイロガーを購入
購入したのは、B-02 DXスターター スプリガン・スプレッド・フュージョンです。
スプリガン・スプレッド・フュージョンのベイがセットされているものです。
セット内容:
・ベイ
レイヤー:スプリガン
ディスク:スプレッド
ドライバー:フュージョン
・ベイロガー
タカラトミーの公式サイト価格:2,200円(税抜)
ベイロガー単体、タカラトミーの公式サイトでは、価格1,500円(税抜)。
B-02 DXスターター スプリガン・スプレッド・フュージョンは、セット価格2,200円(税抜)。
公式サイト上での価格差は700円なのですが、持っていないならベイ単体で購入することを考えるとセットの方が得です。
amazonではたまに2000円(税込)程度で売られていたりしますので、B-02 DXスターター スプリガン・スプレッド・フュージョンがお得です。
このスプリガンは初期のものですから、最近発売されたデュアルレイヤー(2乳重の刃)ではないので注意してね。
これがデュアルレイヤー
見にくですがこっちが初期のスプリガン。見ためが地味ですね。
いずれも画像をクリックするとAmazonへ遷移します。
ベイロガーとは?
ベイロガーはランチャーに接続して使います。
シュートの回数やシュート力を測定する、まさにベイをログ(記録)するもの。それがベイロガー。
さらにスマートフォンアプリでベイポイントも貯めることができて、たまったベイポイントは、無料アプリや公式HPで使うことができるそうです。
ベイロガーのランチャーへのセット
ベイロガーには、単4の乾電池も2本必要ですから、忘れずに購入しました。
ベイロガーの裏にある電池ブタをドライバーで外します。
・プラスとマイナスを確認して乾電池をセットします。
・忘れないようにベイロガーもリセットします。
・乾電池を入れるとことにある小さな黒いボタンを押すとリセットできます。
(下の画像で、ドライバーで指している箇所です)
あとはフタをネジで止めて電池のセットは完了です。
ちなみに電源スイッチはありません、5分間操作しないと自動的に電源が切れる仕組みです。
そのあとは、ランチャーとベイロガーをセットします。
ベイロガーの裏にガイドとよばれる4つの凸があります。
ランチャーの上の部分にある4つの凹があります。
この4つの凸と凹をあわせてベイロガーとランチャーをセットします。
爪のようなグレーのロックパーツをパチン!ととめてしまうと完了なのですが、このロックパーツをパチンととめてしまうと、もはや外れません。
なので、ロックパーツをパチンとやるまえに必ず自分のあった向きにしてベイロガーとランチャーを接続しましょう。
外れないベイロガーのはずし方
ベイロガーとランチャーを接続したあと、ベイロガーを外すのがものすごく大変です。
説明書には、このようにあるのですが、このやり方では、ベイロガーは外れません。
外すときは逆の手順で取り外してください。
わたしの感覚からすると、ほぼ無理。
子どもであれば、なおさら、難しいでしょう。
そんなときは、テーブルを使うのがいいようです。公式サイトには、外し方について説明があります。
こんな感じでテーブルにベイロガーのロックパーツ(グレーの色をした爪の部分)をあてて下に押しつけます。
気をつけて押しつけてください。ゆっくりと少しづつ力を入れましょう。
わたしは、一気に力を入れすぎて、ロックパーツが外れた瞬間、テーブルに指をこすりつけてしまい、皮がムケムケになりました。
指の皮はむけても痛いだけでいいことはありません。
もし、あなたが子どもなら大人に頼みましょう。
2016年8月19日 以下を追記
昨日、小学2年生の息子が自分のベイロガーのロックパーツを自力で片方だけ外せていました。わたしに残りの片方をはずしてと言ってきたので、やってみると手で押さえつけただけではずせました。ですから、ベイロガーとベイランチャーの個体差によりますが、意外と楽に外せるものもあるようです。
気をつけてベイロガーを外してね。
それでは、楽しいベイブレードバーストを!