パズドラのログインが1000日を超えた
つい先日、パズドラのログイン日数が1000日を超えるという、ものすごいことになっていました。
このブログの読者が1000人を突破したのならそれは本当にすごいことなのですが……
一方パズドラのログインが1000日を超えたというのはもしかするとそれは1000日息をしていただけ、それくらいつまらないものと考えられることもあるかもしれません。
それもそうでしょう、ゲーム小僧も素直にその意見に賛同しつつも……
ゲームが人生を楽しくする重要なツールであることを思い、そして1000日も続けられたゲームに感謝しました。
ゲーム小僧のそんなに短くもない人生の中で1000日もやったゲームはもちろんパズドラ以外にはありません。パズドラはすごいんだなと、改めて驚かされました。
1000日といえば3年弱という結構な月日、その間ゲーム小僧に残ったものは、当たりまえですが特に何もありません。1000日ログインでもらえる魔法石10個はきっちりといただききました。しかしガンホーの巧みな戦術であるフェス限ヒロインガチャが始まっていたため、ガチャ一発で魔法石は儚く消えました。
プレイ時間でいえば、1000日間ログインしていたとはいえ、プレイしないこともあるし、プレイするのは移動時間などもっぱら隙間時間です。なのでいわゆるゲーム機でのプレイとは異なり、そんなに長くありません。でもパズドラは確実にゲーム小僧の1000日のなかに存在した隙間時間を楽しい息抜きの時間に変えてくれました。
スマホアプリのほとんどが、この隙間時間の暇つぶしという位置付けになると思います。そしてパズドラはその中でも抜きん出たゲームです。この1000日をもって、パズドラは他に類を見ない素晴らしい「隙間時間特化型の息抜きゲーム」であることが証明されたような気がします。
「電波人間のRPG」を開発してる「ジニアス・ソノリティ」の代表取締役代長 山名学さんは同社ウェブサイトの中でこのように語られています。
私、一日の中に小さな隙間って結構あるんです。例えば電車に乗ってる時間、人を待つ時間、寝る前のひととき、等々・・・です。
この小さな隙間って、何もできなくてどうしようもない時間なんですけど、こういう時は大抵ゲームをして過ごしています。
良いゲームに巡り会えると・・・
・楽しくて楽しくて次の隙間が待ち遠しい。
・もっともっと隙間があればいいのに・・・。
面白いゲームがあるだけで、どうしようもなかった隙間時間がこんなに楽しくなります。
ゲームは生活に必須ではないモノですが、ゲームを通じて多くの人々の時間を楽しく有意義にしたいと考えています。
www.geniussonority.co.jp
「次の隙間が待ち遠しい」、そう、そんな気持ちにさせてくれるのがスマホゲームです。
スマホアプリとしてリリースされる「New 電波人間のRPG」もまたゲーム小僧にドキドキワクワクするような隙間を与えてくれそうで、楽しみにしています。
1500日、2000日のログインのときももっとパズドラを続けたい! と思えるゲームになってくれるといいですね。そしてその他のスマホゲームもどんどん楽しんでいきたいなと思います。
ちなみに1000日ログインでもらった魔法石10個によるフェス限ヒロインガチャの結果は、2体目となるクヴィア嬢が降臨なさいました。